「当社は、アジアにおけるオフショア開発のリーディングカンパニーを目指している」と、エボラブル アジアの吉村社長は話す。現在抱える技術者数は約500人。これを3年後には5000人、5年後には1万人にまで拡充させる野心的な計画を立てる。
エボラブル アジアが提供するサービスは独特だ。ベトナムでの開発について、顧客企業に対して一定の責任を求めるからである。「オフショア開発が失敗する要因の多くは、顧客から見て現地の委託先がブラックボックス化してしまうことにある」(吉村社長)。ベトナムでの開発体制に顧客企業が関与することで、失敗のリスクを軽減させるという。 続きは↓ http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/111000032/?ST=china&P=3