エボラブルアジアは、ラボ型オフショア開発のパイオニアとして、皆様のベトナムでの成功にコミットします。

外国語上達、虎の巻!?

皆さんこんにちは。
EVOLABLE ASIA日本語教師の清水です。

知らないうちにベトナム在住5年目を迎えてしまいました…。

もう言葉の壁なんかない!!
と、言いたいところですが、まだまだわからないことだらけです。

なにせベトナム語の発音が非常に難しいのです。
ベトナム語は声調言語と言われて、言葉の抑揚、音の上がり下がりで全く意味が違います。
発音をよくしないと会話が成り立ちません。

そこで、語学教師の端くれとしてどうしたらいいのかと考えました。
色々な方法を試しましたがその中で一番効果がでたものを今回ご紹介したいと思います。

この方法はベトナム語に限らず外国語を取得する上でもとても効果があると思います。

では、どうすればいいのか。

方法はいたってシンプルです。
用意するのは、単語帳と付属のCDのみ!
それが揃えば下記の3つのことをしましょう。

 

その一、【ネイティヴの音を聴く】

これに関しては、誰も異論はないと思います。
これを限りなく真似ることが、発音をよくするということです。
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写真はネイティヴスピーカーとリピート練習をしていますが、実際はネイティヴが話しているCDで練習してみてください。

 

その二、【本当の自分の声を聴く】

これには「?」、「本当の自分の声って、毎日聴いてるよ。」
と反論されるかと思います。
しかし、みなさん自分の声を録音して聴いた時、「誰?これ?」「こんな声でしゃべってんの?」と思われた経験はありませんか。
つまり、本来聴いている自分の声は、相手が聴いている声と全く違うのです。
じゃあ、わざわざ録音してやらないといけないのか。面倒臭いなぁ。
…いえいえ、本当の自分の声を聴くにはわざわざ録音しなくてももっと簡単に聴くことができます。

その方法は、耳を塞いで音読することです。
そうすると、内耳という器官で自分の本当の声を聴くことができます。
そもそもこの内耳は音を感じ取ることにおいては非常に優れている器官で、外耳で聴くより
正確に聴き取ることができるのです。

少し脱線してしまいますが、お腹の中にいる赤ちゃんは実はお腹にいる間ずっとお母さんの
話している声を聞いているそうです。その間言葉の情報を蓄積していると言われています。

すみません。先に進みましょう。

さて、ここから練習してみましょう。
まずは音読です。

1. Repeat→テキストを見ながら音声と同じように音読する
(この時は片耳を塞いでください。)
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歌詞カードを見ながらアカペラで練習している感じです。
ある程度流暢に言えるようになったら、次のステップに移ります。

2. Shadowing
Shadowingとはネイティヴの音声から少し遅れて音読する練習です。
イメージとしては同時通訳している感じです。
この時も片耳を塞いで内耳で発音を微調整していきましょう。

3. Overrapping
Overrappingとは聴いている音声と全く同じスピードで同じ音程で音読することです。
わかりやすく言うと、曲を聴きながら一緒に歌う感じです。
この時も片耳だけ塞いで練習しましょう。両耳塞いだら曲聴こえないので。
ここまで来て全く同じスピード、同じ音程で音読できるようになればほぼ発音が直された状態に近いでしょう!!

 

その三、【歌を覚えると同様に何度も音読する】

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以上、簡単にご紹介をしましたが、一番大事なのは繰り返しネイティヴの音声を聴き、
繰り返し音読をするということです。
歌を覚えるように楽しんでやってみてください!!

清水 浩太

日本食よりベトナムのローカル飯の方が落ち着く今日この頃。