みなさん、こんにちは。
エボラブルアジアのお客様のご紹介コーナーです。
ベトナムの食事・ベトナム人スタッフとのお仕事や私生活での交流などを含め、
ベトナム生活の魅力を存分に語っていただきます！
今回は、株式会社イールドデザインの大島洋一様にご協力いただきました。
イールドデザイン様は、Webシステム・サービスの開発、ウェブマーケティングを広く展開しておられます。
http://www.yielddesign.co.jp/
ベトナムの印象を教えてください。
ベトナム人は、ちょっと日本と似ている文化や国民性がありますし、素直で人として関わりやすいと思いました。
道端にハンモックで寝ているおじさんとかよく見かけますが、あののんびり感がとても好きです。
また、みんなフレンドリーで、すぐに仲良くなれますよね。
よく行くカフェの店員さんとか、ホーチミンに滞在する時に毎回利用しているホテルのフロントの方とか、もうすっかり顔見知りなほど、仲良しになれます。
ベトナム料理は美味しいし安いのでとても好きです。
Evolable Asiaの印象を教えてください。EVAならではの魅力はありますか？
EVOLABLE ASIAの魅力は、オールインワンなのでやりやすいということだと思います。
エンジニアなどラボメンバーの採用もある程度EVOLABLE ASIAの方でやっていただけるので、私たちの会社はとても小さい規模ではありますが、ベトナムでラボを問題なくスタートさせることができ、助かりました。
ベトナム人とどんな風に交流していますか。
ラボメンバーとはお昼一緒にいくし、たまに飲みにいきます。
そんなにベトナム語ができる訳ではないのですが、飲みに行くと勢いでベトナム語で会話してます！（笑）
ベトナムならではの体験などはありましたか。
国内旅行でニャチャン(Nha Trang)に行ったのですが、海がとてもきれいでした！
また、ホーチミンからタクシーで２時間ぐらいのメコン川にホタルを見に行きました。
みんな気になるホビロン(hột vịt lộn)、私はおいしくいただけました（笑）
ベトナムに来たいと考えている読者の方々に、ひとことお願いします！
オフショア開発ではメジャーな中国やインドに比べると、語学力の面ではベトナム人は足りないところもまだまだありますが、メンタリティは中国人やインド人よりも日本に近いところがあり、とても協働がしやすい、と感じます。
日本では小規模な会社は外注するのが普通ですが、その分をベトナムでのオフショア開発にシフトするだけでコストは３分の１になります。
失敗してもリスクはそんなに大きくならないので、とりあえずベトナムに来てみたら良いのでは、と思います！
教育水準が高く、レベルも高いIT人材がこれからベトナムにはたくさん生まれてくると期待しています。
お客様のご紹介は随時掲載していきます。