エボラブルアジアは、ラボ型オフショア開発のパイオニアとして、皆様のベトナムでの成功にコミットします。

ベトナムで日本語を教えてみて気付かされたこと

こんにちは!

今回はインターンの大切な業務のひとつである日本語教室のお話をしたいと思います!

EVOLABLE ASIAでは、毎週月・水・金の朝と夕方にベトナム人向けの社内日本語教室を開いています。

通常時には、日本独特のビジネスマナー(電話の受け方・名刺交換など)を中心に、日本語能力試験の取得サポートも行っています。

私は今回、普段大学で言語学をやっているということもあり、類義語についての授業をさせて頂きました。

特に教職などを取ったり、塾講師もしたことが無いので、人前で授業することに関しては全くの初心者です。

その上、かなりのあがり症。

全然理解してもらえなかったらどうしよう・・・
人が全く来なかったらどうしよう・・・

楽しそう、やってみたいと思って引き受けたものの、授業直前になると様々な不安がよぎります。

無情にもすぐにその時はやってきました。

intern5.1

(授業中・・・)

 

...いや、不安はどこへやら、本当に楽しかったです!笑

 

8人の生徒さんが授業を受けにきて下さりました。

類義語と日本の最近の流行などを説明していたらあっという間に1時間は過ぎてしまい、もっとやりたかったなというのが正直な感想です。

何よりも、生徒の皆さんがとても勉強熱心で、分からないところはすぐ質問してくださったので、スムーズに授業が進み、大助かりでした。

私が授業した、というよりも、気付かされたところが沢山ありました。

例えば、類義語の例として、
“つらい”と”苦しい”、”さっぱり”と”すっきり”を取り上げたのですが、日本語を当たり前に使っている私たちが気付かなかったような、辞書には載っていない、より本質的な違いを、しっかり見抜かれていて、もっと勉強しなきゃな、と反省しました。

また、母語ではない方に教えるにあたり、頭の中で考えたことをシンプルに分かりやすく伝えよう、と意識したことで、相手のことを考えて伝える大切さや、簡潔に話すことの難しさなど、私自身アウトプットの練習になったように思います。

そして、これは先日のインタビューでも感じたことですが、たとえ国籍や使う言語が違っていても、結局は「人対人」のコミュニケーションであり、お互いに向き合おう、伝えようという意識をすることで分かり合えるのだなと実感しました。

この発見は私の英語のコンプレックスの解消にも繋がっています。

実は私、英語の発音のコンプレックスで、英語圏の方と会話しようとするといつもためらっていたのですが、今回の授業をきっかけに、“これからは、もっと堂々と、国籍や言語ではなく、「同じ人間同士」として向き合ってみよう。”と思えるようになったのです。

小さな変化かも知れませんが、長年の悩みの種を解消するきっかけになり、私にとっては大きな一歩のような気がしています。

色々な気付き、発見をするきっかけをくださったスタッフの皆さんや生徒の皆さんに、心から感謝です!!

以上、はじめての日本語授業レポートでした。

藤原 文佳

2014年9月に1週間、初めての海外インターンでエボラブルアジアに来ました。