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2014.10.14

ベトナム ホーチミンのアパートメント事情:スーツケースとトイレットペーパーと私。

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誰だって長期滞在となれば、自分の安心できるスペース=アパートを早く決めたいもんですよね。

私もそうです。

会社によってはアパートを手配してくださるところもあるかと思いますが、来る前から決める必要はありません。なぜかというと、部屋を見に行った当日に部屋を決め、入居する事も可能だからです。

ちなみに私の例で言いますと、日本でホテルを4泊分予約。その間に家を決めるという作戦でした。

出社初日、会社の方に不動産屋を紹介してもらい、その日のうちに5物件見ることができました。不動産屋の営業さんは日本人だから安心です。

ベトナムのいいところは家具や電化製品、WIFIなど全てが含まれているところです。

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場所によっては、週2~3回の部屋の掃除、洗濯などのサービスがついているところもあります。

この辺はベトナムのほうが日本より容易に引越しが出来ます。

ただし、こちらでは敷金・礼金というシステムではなく、デポジットというシステムで家賃の2か月分を支払うことが多いようです。ですから大体10万~15万程度のUSドルかベトナムドンを用意しておくと話がスムーズです。

ということで、スーツケースとトイレットぺーパーとお金ですね。
これさえあれば、初日は乗り切れると実感しました。

部屋が決まれば、後は少しずつ必要なものを揃えにスーパーへ行ったりするのも、また楽しみの一つになるのではないかな、と思う今日この頃です。

 

余談ですが、、、

建物つながりでひとつ。

民家の路地を歩いているとよく見かける光景。

写真2 (2)

建築中の建物なんですが、三匹の子豚か?と突っ込みたくなるレンガ造り。(怖い)

レンガをセメントで固めて積み上げていく方式。

地震大国から来た日本人としては、なんとも素敵な?不気味な構造。。。

注)もちろん全てではありません。高層ビルなどはしっかり作られているはずです。。。

地震のない国とある国の建築構造について注意して見てみるのも面白いですよね。