シンチャオ♪
今回、新入社員二人がエボラブルアジアで働く社員に【夢・目標】を聞いて回る企画を始めました!
題して!【EVAで強い志を持つ社員に突撃インタビュー!】
自分の【夢・目標】は誰かにアウトプットしてこそ意味がある!
心の中にとめておくのはもったいない!
その【夢・目標】はエボラブルアジアとどう繋げていくことができるのか、、、
記念すべき第1回目を飾ってくださったのは、爽やか好青年のTran Buu Thongさんです!
では、さっそくインタビューしてみましょー♪
Q1. Thongさんの【夢・目標】を教えてください。
ベトナムの若い人たちが自由な発想を持って、何事にもチャレンジできる。そういった教育のプラットホームをエボラブルアジアで築くことが私の【夢・目標】です。
Q2. その【夢・目標】を目指すきっかけとなったのは何だったのでしょうか?
ベトナムの教育は自分の意見が通りにくく、自由な発想を持って学業に望むことがとても難しいです。今、私は大学生と寮に住んでいるのですが、彼らの話を聞くと、そういった環境の中で勉強していた習慣が身についたせいか、自分で考えて自分で行動してみることができてないんです。もっと若者らしく、柔軟な発想を持って、何でもチャレンジしてほしい。生徒たちの姿を近くで見ているうちに、「ベトナムの教育の支えになりたい!」と思うようになったのが大きなきっかけですね。
Q3. その【夢・目標】を叶えるための今の現状はいかがでしょうか?
寮では大学生たちに様々な講座を受講するを勧めたり、一緒に勉強したりしているものの、実際に自分でなにかアクションを起こしてもらえるかといったらそう簡単なことではありません。それでも私は最後まで諦めません!傲慢な気持ちを持たず、自分のできることから一つずつ頑張ります。
Q4. Thongさんの【夢・目標】を叶えるためには何から取りかかればよいでしょうか?
学業より、まずは日本の精神である「礼儀・礼節」を、ベトナムでも広げていくことに力を入れて取り組みたいです。日本人は挨拶を大事にしています。ベトナムでもそれを取り入れたら、きっとなにかが変わるかもしれません。
Q5. 今後、Thongさんの【夢・目標】とエボラブルアジアをどう繋げていきたいと考えていますか?
IT事業・産業はベトナムの教育を支えています。ソフトウェアの技術のおかげでベトナムの教育、そして発展に繋がっています。そういう意味ではエボラブルアジアもベトナムに貢献しているし、将来的には日本文化とベトナム文化の良いところを取り入れたエボラブルアジア初のITの学校を建てたいです。
Q6. 最後にベトナムの若者にメッセージをお願いいたします。
エボラブルアジアには勉強できる環境があるのでチャンスを逃さないでください!そして、夢や目標を叶えてほしいです。
ちょっと恥かしがり屋なThongさんでしたが、
とても素晴らしい夢をお持ちですね!インタビューしている私たちも大変刺激を受けました!
私たちもThongさんのような熱い気持ちをもつ若者が増えていくことを願います。
Thongさん、ご協力ありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに!!