日本との相性が良い ハノイオフショアでの仕事環境

ハノイの朝はとても早い、早朝5時からの町内アナウンスとクラクションの音で目を覚ます毎日です。

日本時間の朝7時だと言い聞かせ目覚める。夏場の日中はとても暑いですが朝晩は過ごし易く、早朝から街角で運動している人をよく見かけます。さっ一汗かいて出勤!

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その1.ハノイオフショア環境

日本の就業時間に合わせた形での就業が可能

ここはベトナムハノイ市、日本との時差は2時間。体内時計と腕時計を日本時間のままで行動開始です。
朝8時、涼しい時間帯に出勤。そして4時間ちょうどでお昼ご飯、お昼休憩の後はまた4時間働き、少し涼しくなった時間帯でご帰宅です。日本より少し早めのこの生活リズムは、ハノイの気候に合っていて実は効率がいいんです。

そしてハノイは夜の誘惑も少なく早めに就寝で、仕事に集中できる環境も整っているといえます。
さらに、年間11日と祭日が少なく、テト休み(正月休暇)と1月から5月に祭日が集中しているため、稼動調整を行いやすい環境にあります。

日本・中国とのアクセスが容易

日本―ハノイ間のアクセスに関しては、空路も増便され直行便も多くあります。朝早くから深夜まで、日本との交通のアクセスはとても良い地域に位置します。東京からだと5時間から6時間で、飛行機の中で一眠りしてちょうどいいくらい。極端に言えば現地に泊まらず行き来もできます。でも、やはりゆっくりハノイを満喫できる現地宿泊をお勧めします。

さらに、個人的に毎月上海に行っている私にとっては、ハノイは中国国境にも近く北京・上海・香港などへの直行便も有ることはとても便利です。
中国上海に行くには広州経由をおこなうと、時間は掛かりますが飛行機代は安いです。国際運賃はハノイ-広州間(2時間以内)で、後は中国国内路線を使い上海虹橋(街の中の空港)往復で約300USDで行けます。
ハノイから浦東(上海の郊外空港)への直行便は3時間半以内で、ハノイは中国との並行オフショアが可能な場所に位置します。
近年は中国関連ビジネスも増えていることから、日本・中国へのアクセスが容易なハノイは絶好の環境にあると言えるのです。

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IT企業インフラが安定

ハノイのIT企業の多くはEVOLABLE ASIA HaNoi 支社が存在するCau Giay地域周辺に集中しており、人材、設備インフラ(電力・ネットワーク)が安定供給される地域となります。

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まとめ

ベトナム全体では「日本の就業時間に合わせた就業が可能」、「日本へのアクセス」が良い。
さらにハノイに限ると、「中国へのアクセス」が良く、「IT企業インフラ」が整い、「仕事に集中できる」環境があると思います。

また近年は、オフショアでの成功失敗経験を積んだ企業などは、「一括請負型」から徐々にノウハウ蓄積ができる「ラボ型」へ比重を置いています。世の中のトレンドの移り変わりが激しい昨今では、ラボ型は自社設立・運営のリスクの回避策としても有効な手段となっています。

次は、「日本向けオフショア、中国とベトナムハノイの今後」についてご覧ください!

吉迫 寿

中国でのオフショア開発会社、事業会社立ち上げ経験を経て現在ベトナム、ハノイ支社でのラボマネージャとして活躍中!!