ハノイのエンジニアは皆とても真面目で、高度な要求にも笑って答えて解決してくれる頼もしいメンバーがそろっています。

皆さんこんにちは。 株式会社マーケティングアプリケーションズの大浜と申します。

今回はオフショア開発でエボラブルアジア様にお世話になっている経験から、 当社のラボの運営体制をご紹介したいと思います。

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■日本人常駐者 【- 3か月の楽園生活 -】

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当社では、現在ハノイオフィスで9名のベトナム人スタッフに自社サービスの開発に携わって頂いています。
ベトナム人スタッフに開発内容を正確に伝えるため、常時1-2名の日本人エンジニアが常駐しています。
この常駐者は、普段日本で開発をしているエンジニアスタッフの中から、その時の状況や課題、本人の意向を考慮して大体2-3か月をめどに交代で長期出張しています。

○日本人常駐者の日々の業務
業務範囲は幅広く、開発タスクの仕様確認や進捗チェック、QAへのテスト依頼等の進行管理から、技術向上施策など、ベトナム人スタッフが気持ちよく開発に専念できるようにし、手早く成果がリリースできるよう、オフィス内を動き回っています。

更に日々ラボのリーダーであるコミュニケーターや、日本側からの問い合わせも多いです。それだけにやりがいも大きく、数か月の勤務で日本に戻る際には皆一様に「日本に帰りたくない」「また来たい」という感想を漏らします。

○オフの過ごし方
常駐している間の土曜日や日曜日は完全にオフになります。活気あふれる『旧市街』、閑静な憩いの『タイ湖』、更にハノイ近郊に在る『世界遺産ハロン湾』等の観光はじっくり時間をかけて堪能できます。
人によっては釣りやスポーツ等、ベトナム人スタッフとのプライベートの交流を通してその生活を満喫し、ベトナム人の『良さ』・『モノの考え方』を十分に理解できる貴重な機会となり、業務へも良い影響を得られています。

■コミュニケーター 【- ラボの要(かなめ) -】

マーケティングアプリケーションズのハノイラボでは「ブリッジSE」という立場のエンジニアは採用せず、日本人とベトナム人のやりとりは、すべてコミュニケーターにより通訳または文書を翻訳し運用しています。
但し簡単な挨拶やテスト依頼などの定型文句は英語でエンジニアとの直接やり取りもあります。

○コミュニケーションの重要性
日本側で開発の要件を決め、それをハノイのスタッフに効率よく開発してもらうためには、ただ機械的に通訳するだけでは成り立たちません。 その開発の「真の目的」、「ビジネス上の意義」、「コーディング上の注意点」などを丁寧に伝えていかないと、出来上がってみたら全然違うものになっていた、などの悲劇が起こります(実際、起こったこともあります)。

○コミュニケータの役割
この点を仲介する役割を担っているのは、コミュニケーターとなります。
時にはエンジニア以上の深いシステム理解と、業務知識が必要な職務かもしれません。 また、それだけにとどまらず、たとえば運営方法の改善や日本へのクレーム、交流イベントの進行など、業務内外で2か国間のやりとりも全て通訳が必要となります。
人間同士ですから中にはなかなか意が伝わらず、ヒートアップしたり不満をため込んだりすることもあるわけで、コミュニケーターは単純に直訳するのではなく、両者の主張の「意図を理解」し、かつ冷静にそうした意見を「すり合わせ」ることが求められてきます。

こう考えると気苦労の絶えない仕事ですね。

幸い、当社では前職で現業務と近い分野で活躍していた経験豊富なコミュニケーターの方に参加して頂く事ができ、この点については安心してお任せできています。

やはりあらゆる意味においてコミュニケーターは、ラボが成功する要(かなめ)であることは間違いありません。

■ラボ・エンジニア 【- まじめで陽気なビジネスエンジン -】

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お客様のニーズを素早く掴み、すぐさま開発してリリースし続けることが当社の使命です。よって「エンジニアリング力の強化」はまさに「ビジネス推進の起点」となります。

ハノイのエンジニアは皆とても真面目で、しかも当社の高度な(無理難題な)要求にも笑って答えて解決してくれる頼もしいメンバーがそろっています。 朝8時から夕方5時まで、ほぼ遅刻もなくきっちりと業務をこなてくれます。

また、日本から常時接続テレビ会議越しに垣間見る、日本人スタッフ、ベトナム人スタッフ(現在C#エンジニアが3名、PHPエンジニア4名)やメンバー間の声掛け、日々のやり取りや笑い声も日本側にも励みになっています。

■マーケティングアプリケーションズ 【- 難しいことを簡単に -】

当社はマーケティングのためのシステムを自社開発し、SaaSプラットフォームとしてサービスを提供しているベンチャー企業です。

マーケティングアプリケーションズ https://mkt-apps.com/ 今回ご紹介したハノイのオフショアラボと、日本のエンジニアスタッフ約20名がマーケティングやマーケティングリサーチに関するシステム開発に携わり、「Marketing Applications for Survey」「Marketing Applications for Analysis」等のサービスを展開しています。ご興味ある方は是非上記URLもご覧ください。

EVAブログ編集部

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