ベトナムオフショア会社で働いてわかった 日本とベトナムの働き方の違い

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ベトナムには縁もゆかりもなく、旅行で来たことすらありませんでした。一度もベトナムの地を踏むことなくエボラブルアジアに入社を決めた私は少々無謀だったかもしれません。

しかし!ここホーチミンに来てみて感じるのは住みやすく働きやすい所だということです。

1.ベトナムでオフショア開発?

日本でもIT企業にいた私ですが、オフショア先として利用していたのは中国やインドであったため、若い労働人口、国民性、IT人材育成の政策などの理由により、今ベトナムのオフショア開発が熱い!というのはお恥ずかしながらエボラブルアジアに来ることになって初めて知りました。

オフショア開発の中でもエボラブルアジアの取っているラボ型オフショア開発という形態は、お客様の日本人プロジェクトマネージャーがベトナムに常駐という形を取ります。このため、社内には多くの日本人の方がいらっしゃいますし、コミュニケーションは日本語で行うため、日本語を流暢に話すベトナム人社員も多く、私はと言えばほぼ日本語(時に英語)で仕事ができてしまいます。ベトナムで働いているという感覚が薄れてしまうくらいです。

とはいえ、そこは外国での就業。ベトナムと日本の働き方の違いに驚くこともあります。

 

2.ベトナムと日本の働き方の違い

ベトナム人は残業<<家族!

終業後は残業せず早く帰る文化のようです。これは家族を大事にするお国柄だからなんだとか。残業、終電、休日出勤がお約束の日本のIT業界とは随分な違いです。人間らしい生活(笑)を送ることで心身ともに健康であり、これが仕事の効率を生むなら何よりでないでしょうか。

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服装

IT企業ならではでしょうが、ベトナム人社員は総じてラフな格好で社内履きがビーチサンダルだったりします。エボラブルアジアに採用面接を受けに来るベトナム人エンジニアも同様、ジーンズやサンダルで来られる方も少なくありません。おそらく現職の仕事をちょっと抜けて来た、という感じなのでしょう。なので格好も普段のまま。転職や面接へのこのハードルの低さも、日本人の感覚からすると驚いてしまうところです。

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エンジニア

ベトナム人エンジニアは基本的に大学や専門学校でその教育を受けており、カリキュラム上インターンやアルバイトで現場を体験している人も多いです。文系出身でエンジニアになるという人はまずいないようです。日本のような新卒一括採用して社内で教育というのは他国では珍しいものですから、ここベトナムでも転職を繰り返しながらキャリアアップしていくというエンジニアが多いです。一、二年の短期サイクルで転職を繰り返す人も少なくありません。そうやって特定の技術を追求しながら働いており、1つの分野のスペシャリストになっていく傾向があるようです。それから27歳ぐらいから結婚を機に安定志向になり、一つの会社で長く働くようになるようです。

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3. まとめ

違いは色々ありますが、仕事なると日本人と同じで真面目に真剣に仕事に取り組んでいます。
日本人、ベトナム人お互いの違いを尊重し合って仕事をすることがうまくいくコツかもしれませんね。

ベトナムで働くことに興味を持った方、一緒に働いてみませんか?

牛島 由香里

人民元、ドルに続いてベトナムドン カラフルなホーチミン様とのお付き合いは長くなりそうな予感。